AIによる防犯システムで万引き(窃盗)犯逮捕 埼玉県春日部市の刑事事件弁護士

2018-12-15

AIによる防犯システムで万引き(窃盗)犯逮捕 埼玉県春日部市の刑事事件弁護士

埼玉県春日部市在住の主婦Aさんは、市内のスーパーに買い物に行き、食料品数点を万引き窃盗)したとして店を出た瞬間に警備員に呼び止められました。
Aさんは、最初は「偶然買い物カゴに入ったことに気付かなかった」と万引き窃盗)の故意を否認していましたが、警備員がAさんにAさんの万引き窃盗)行為が撮影された鮮明なカメラ画像を見せたところ、Aさんは態度を一変させ、万引き窃盗)を認めました。
Aさんは、通報を受けた埼玉県警春日部警察署に連れられ、事情聴取を受けた後、再度警察へ呼び出すと言われ、釈放されました。
(フィクションです。)

【AIを利用した万引き(窃盗)防止システムで、今後検挙件数は増加する?】

従来、スーパー等の防犯対策として、1つ目は、店内に設置された複数の監視カメラを警備員室の警備員がチェックし、万引き窃盗)の疑いがある場合には声掛けをすること、2つ目は、店内に私服の保安警備員(いわゆるGメン)を巡回させ、目視で万引き窃盗)犯の同行を伺うこと、の2つが主流でした。

昨今では、人工知能AI)を使った万引き窃盗防止システムの開発が進み、防犯システムのベンチャー企業「VAAKEYE」は、自社の万引き窃盗防止システムが導入された小売店で、同社のAIが自動検知した万引き窃盗)犯に警察と連携して対応し、見事犯人逮捕につながりました。

同社の万引き窃盗防止システムによれば、防犯カメラ映像から不審な動きや万引き窃盗)行為を検知し、その場でメール通知や音声警告を行うそうで、歩幅や関節の動きなど100以上のポイントを分析し、不審行動や危険行動をリアルタイムで検知する防犯システムを提供しているとのことです。

このAIを用いた万引き窃盗防止システムの実験で、10日間の映像から7件の万引き窃盗)犯を自動検知して警察に情報提供を行い、万引き窃盗)による商品ロスが導入前と比較して75%以上削減されるなどの実績を上げたそうです。

万引き行為をすると、窃盗罪として刑事上の罪を問われることになり、前科がなく罪を認めている場合には逮捕される可能性は低いものの、万引き犯には常習犯が多いことから、万引きによる窃盗罪の累犯により、罰金が科せられたり、検察官によて起訴され、公開の刑事裁判が開かれることもあり得ます。

AI防犯システムによる万引き窃盗)の検挙増加の可能性を踏まえ、埼玉県春日部市万引き窃盗)行為で刑事事件化または逮捕されてお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の初回無料の法律相談または初回接見サービスをご利用ください。
埼玉県警春日部警察署への初回接見費用:38,200円)

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