認知症による運転免許取消後の無免許運転で逮捕 埼玉県寄居町の刑事事件弁護士

2018-12-14

認知症による運転免許取消後の無免許運転で逮捕 埼玉県寄居町の刑事事件弁護士

埼玉県寄居町在住のAさん(79歳)は、認知症が進行したため、免許更新が認められず、自動車運転免許を取り消されました。
しかし、足腰の弱ったAさんは、無免許であるにも関わらず、その後も自動車の運転を続けたところ、ある日、店先の看板に衝突する事故を起こし、埼玉県警寄居警察署による調査の結果、Aさんが無免許運転であることが判明し、Aさんは道路交通法違反無免許運転)の疑いで逮捕されました。
Aさんの家族は、Aさんが無免許であることを知ってはいたものの、Aさんに運転を止めることができなかったと悔やみ、1日でも早くAさんが釈放されるよう刑事事件に詳しい弁護士に事件を依頼することにしました。
(フィクションです。)

従来は、無免許運転による道路交通法違反刑事事件は、非行傾向のある少年がまったく無免許で自動車や二輪車を運転するケースや、トラック運転手等が交通違反による免許停止処分を受けたにも関わらず、仕事の都合上、無免許のまま運転を続けるケースが多かったですが、昨今の少子高齢化の加速を背景に、高齢にともなう体力や認識能力の低下で免許の更新が許可されなかったにも関わらず、無免許のまま運転を続けることで刑事事件化する例が増えつつあるようです。

特に、公共交通機関の脆弱な地方や、加齢とともに足腰が弱くなった高齢者の方々にとって、自動車での移動は生活の必須である事情もあるため、今後も上記刑事事件例と同様の事案が発生することが予想されます。

道路交通法において、無免許運転に対しては、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が規定されています。

初犯の無免許運転であれば、罰金20万円から30万円程度で終わることが多いですが、交通犯罪の傾向として無免許運転は累犯者が多く、前科3犯以上からは数月程度の実刑判決が下される事例も見受けられます(執行猶予がつくかは一概には言えません)。

また、事故を起こした後の警察官による調査によって無免許運転が発覚するケースが多いことから、現行犯逮捕される傾向が強い交通犯罪ですので、早期の身柄解放を求める場合には、速やかに刑事事件専門の弁護士に相談することが大切です。

埼玉県寄居町で、認知症等による運転免許取消後の無免許運転刑事事件化または逮捕されてお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の初回無料の法律相談または初回接見サービスをご利用ください。
埼玉県警寄居警察署への初回接見費用:42,560円)

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