埼玉県の刑事事件に強い弁護士 過失運転致死傷罪等の交通事件はすぐにご相談を

2017-10-18

埼玉県の刑事事件に強い弁護士 過失運転致死傷罪等の交通事件はすぐにご相談を

神奈川県大井町の東名高速道路下り線で6月、追い越し車線に停止したワゴン車が大型トラックに追突されて夫婦が死亡した事故で、ワゴン車の進路を妨害し事故を誘発したとして自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの容疑で同県警に逮捕された。
容疑者が、事故の前月にも山口県下関市内で3件の進路妨害を繰り返していたことが、捜査関係者への取材で分かった。
(毎日新聞2017年10月12日より)

【過失運転致傷と危険運転致傷】

このたびの交通事件では、被疑者の悪質な交通マナーがマスメディアで取り上げられ、残された遺族の方への同情が多く集まっています。

ではここで、自動車等の運転によって他人を死亡または負傷させた場合の罰則について整理します。
これらを処罰する法律は「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」に規定され、この第2条が「危険運転致死傷罪」、第5条が「過失運転致死傷罪」とされています。

このうち、危険運転致死傷罪は、①アルコールまたは薬物摂取運転、②速度超過運転、③無免許運転、④妨害目的運転、⑤信号無視運転、⑥通行禁止道路の運転、の具体的列挙となっており、対して過失運転致死傷罪は「自動車の運転上必要な注意を怠り」と包括的な規定となっています。

法定刑は、危険運転致死傷罪が1年以上の有期懲役(最大20年)、過失運転致死傷罪が7年以下の懲役・禁固または100万円以下の罰金となっています。
なお、過失運転致傷罪において、傷害が軽く情状が認められる場合、刑の免除をすることができます。

法改正以前の自動車運転過失致死罪も含めた過去の量刑を見ると、自動車保険の補償の有無や違法性の程度等により、罰金刑から執行猶予付き、最大で実刑7年と非常に幅広い判決が下っています。

交通事件に関する刑事事件は、事故件数も最大で、非常に多様な内容ですので、ご相談は刑事事件に強い弁護士になさると安心できます。

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(埼玉県内の警察署への初回接見サービス費用は、HPのお問い合わせフォームまたは0120-631-881にお電話ください。)

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