スマホの「ながら運転」で死亡事故 朝霞市の刑事事件に強い弁護士

2017-12-17

スマホの「ながら運転」で死亡事故 朝霞市の刑事事件に強い弁護士

埼玉県朝霞市在住の大学生Aさんは、通学のため最寄り駅へ行くため、スマートフォンを見ながら自転車を運転していたところ、高齢女性Vさんに衝突して死亡させてしまいました。
Aさんは、埼玉県警朝霞警察署で取調べを受け、後日、重過失致死罪の疑いで書類送検されました。
(※平成29年12月14日時事通信の記事を元に一部事実を変えています。)

【不注意な自転車運転「ながら運転」で引き起こす死亡事故

毎日新聞の調べでは、スマホを操作しながらの自転車運転で車にはねられる等の事故を起こした件数は、2011年から2015年の5年間で800件超だそうです。

これは被害者側の事故件数ですが、それだけスマホながら運転をしている人が多いということであり、今後、このような人たちが重過失致死傷罪の加害者になる可能性も十分考えられます。

今年12月7日、神奈川県川崎市のスマホのながら運転で人を死亡させた事件で、加害者が重過失致死罪で書類送検されました。

事故当時、加害者は左手にスマホ、ハンドルに添えた右手に飲料カップを持ち、左耳にイヤホンをして運転していました。

被害者と衝突したのは発進直後でしたが、電動式自転車の初速が高く、勢いよく衝突したことが死亡の要因になったようです。

ながらスマホ運転の自転車と衝突した結果、被害者女性は転倒して頭蓋骨を骨折し、2日後に亡くなったとのことです。

また、2011年5月、不注意な自転車運転を行い、それを回避しようとした自動車が通行人をひいてしまい、結果死亡させてしまった重過失致死罪の刑事事件について、大阪地方裁判所は自転車を運転していた被告人に対して、禁錮2年の判決を下しています。

2008年の、少年が運転していた自転車が老人を死亡させた事故について、神戸地方裁判所が9500万円の民事上の損害賠償責任を認めた事件は有名ですが、それ以来、自転車に対する法規制は年々厳しくなっています。

スマホの普及も相まって、今後自転車のながら運転による死亡事故に対する刑事責任の追及も厳しくなると予想されます。

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埼玉県警朝霞警察署への初回接見費用:39,600円)

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