埼玉県さいたま市の刑事事件に強い弁護士 LGBT事件のお悩みはご相談を

埼玉県さいたま市の刑事事件に強い弁護士 LGBT事件のお悩みはご相談を

埼玉県東さいたま市在住の男性会社員Aさんは、同性の公衆トイレで盗撮しているところを目撃者によって現行犯逮捕され、埼玉県警浦和西警察署へ送られました。
警察から連絡をうけたAさんのお母さんは、息子がこのような刑事事件を起こすとは信じられず、弁護士に相談することにしました。
(※フィクションです)

LGBTに関する刑事事件
LGBTとは、女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーの各語の頭文字をとった性的少数者を言います。
日本でも、2015年に東京都渋谷区が発行を始めたパートナーシップ証明書が話題となり、性的少数者の権利問題が話題を集めました。
20人に1人いると言われるLGBTの方々ですが、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にもLGBTに関する刑事事件のご相談や受任が増えてきています。

弊所に寄せられるLGBT関連の刑事事件をまとめると、以下の3つに大別できます。

1.同性に対する覗き(のぞき)行為や盗撮行為などの性犯罪
2.同性同士の性行為で使われる、性欲増進のための危険ドラッグの所持や使用などの薬物事件
3.同性同士の性的サービスに関する風俗トラブル

LGBTの方々に対する刑事弁護とサービス】
ある程度の社会的認識を得たとはいえ、LGBTの方々に対する歪んだ認識は社会に根強く残っています。

例えば、LGBTの方の刑事事件において、警察署または検察庁での取調べにおいて、被疑者の方が警察官や検察官から心ない中傷の言葉をかけられたという事案もあります。
そのような場合,当事者が精神的なショックを受けることで,正確な取調べが担保されない可能性もあります。

そこで,担当弁護士としては、警察署または検察庁に対して直ちに抗議文を送付し、LGBTの方々に対する偏見を批判するとともに、その取調べにおいても配慮を求めるということも弁護活動の一つといえるでしょう。

弊所は、刑事事件専門の弁護士事務所ですが、冷徹な頭脳と熱いハートを持った弁護士たちが、被疑者や被告人の方々に寄り添い、最善の刑事弁護を尽くします。
埼玉県さいたま市LGBTに関する刑事事件でお悩みの方は、弊所のの無料法律相談または初回接見サービスをご利用ください。
埼玉県警浦和西警察署への初回接見サービス費用:36,400円)

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