悪戯電話で警察沙汰に? 比企郡の軽犯罪法違反の少年事件に強い弁護士

2017-11-18

悪戯電話で警察沙汰に? 比企郡の軽犯罪法違反の少年事件に強い弁護士

埼玉県比企郡在住の高校生Aさんらは、友人ら数名とともに、悪戯目的で埼玉県警小川警察署に虚偽の犯罪事実を通報し、駆け付けた警察官らを動画に撮影しました。
悪戯電話を4回繰り返して警察官の職務に混乱を与えたため、小川警察署はAさんら複数の少年を軽犯罪法違反の疑いで任意の取調べを始めました。
(※平成29年11月16日朝日新聞デジタルの記事を元に一部事実を改変しています。)

【未成年者の悪戯で思わぬ法令違反に…】

昔から、例えば飲食店に注文を頼み、友人や知人の家に宅配させる等の悪戯電話が行われ、その中には民事上の損害賠償請求が行われたものもあったようです。

そして、そのような悪戯電話が、電話の相手先や悪戯の内容次第では刑事事件に発展する可能性があり、注意が必要です。

軽犯罪法第1条16号は、「虚構の犯罪又は災害の事実を公務員に申し出た者」を処罰すると規定します。
軽犯罪法の法定刑は、拘留または科料です。

また、上記の福岡県の事件では、少年らが虚偽の犯罪事実で交番に通報し、駆け付けた警察官から走って逃げる行為を繰り返していたとされています。
この際、警察官に対して反抗的または威圧的な態度や行動を行っていたら、場合によっては公務執行妨害罪(刑法95条)が成立する可能性もあったでしょう。

公務執行妨害罪が成立した場合には、軽犯罪法違反に比べて逮捕リスクが格段に高まり、事件が家庭裁判所へ送られることになるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件および少年事件の専門法律事務所として、家庭裁判所への送致が決定した少年事件を数多くお引き受けしてきました。

少年事件では、弁護人は少年の付添人として、両親や学校その他の環境の綿密な調査を行い、少年に最善の環境づくりを行い、家庭裁判所の調査官に対して情報発信を行っていきます。

埼玉県比企郡の少年による軽犯罪法違反あるいは公務執行妨害罪による家庭裁判所送致事件でお悩みの方は、弊所の無料法律相談または初回接見サービスをご利用ください。
埼玉県警小川警察署への初回接見費用:42,100円)

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