Archive for the ‘少年事件’ Category

SNSを利用した集団窃盗の少年事件 埼玉県春日部市の少年事件に強い弁護士

2018-11-13

SNSを利用した集団窃盗の少年事件 埼玉県春日部市の少年事件に強い弁護士

埼玉県春日部市の高校生Aさんは、市内の同年代の少年らとSNSを通して連絡を取り合い、SNS上で裕福な者や金目の物がある場所を物色し、その対象の住所等を突き詰めたうえで空き巣等の窃盗行為を集団で繰り返していたとして、埼玉県警春日部警察署によって住居侵入罪および窃盗罪の疑いで逮捕されました。
Aさんは、逮捕後勾留され、10日間の勾留後、さらに10日間の勾留延長が決定しました。
(平成30年11月12日朝日新聞の記事を元に、場所や態様の事実を変更したフィクションです。)

昨今、少年(20歳未満の者)による特殊詐欺等が報道を賑わせているところ、その共通の背景として、SNS上で「割のいいバイト」等と称したり、時には直接犯罪行為であるとして、窃盗や詐欺への参加を呼びかけるネットワークが存在するようです。

さらに、愛知県尾張地方や岐阜県で昨春以降、空き巣などの集団窃盗を繰り返していたとして、10~20代の少年ら35人を愛知県警が摘発していたことが判明しました。
少年らはSNSなどを通じて集まり、事件ごとに入れ替わり、今年10月下旬までの約1年半の間に、計約160件の窃盗窃盗未遂などを繰り返し、被害総額は3000万円にも上ると言われています。

警察の調べでは、少年らは事件ごとにSNSで連絡を取り合い、3~5人のチームを結成し、金銭や金目の物がある個人宅や店舗を見出す役、その侵入のための情報収集をする役、実際に窃盗を行う役等を分担しながら、蓄積した犯罪ノウハウを生かし、さらに知人らを窃盗に誘って犯罪行為を繰り返していたと言われています。

一般に、窃盗罪の中でも、集団による計画的な窃盗は態様が悪質で違法性が高く、かつ共犯者間の罪証(証拠)隠滅が疑われることから、逮捕に引き続いて勾留、および勾留延長が命じられる傾向が強く、成人の刑事事件であれば、法定刑の範囲で重く処罰される傾向にあります。

少年の場合でも、勾留および勾留延長の後、家庭裁判所に事件が送られた後でも、観護措置決定が下され少年鑑別所に収容され、審判を迎える可能性が高く、審判の結果、少年院送致が決定する可能性も少なくありません。

少年事件では、被害者に対する示談等も大切ですが、少年が内省を深め、非行を矯正して社会復帰するための環境づくりも重要であり、少年事件の付添人として経験豊富な弁護士に事件を依頼することを強くお勧め致します。

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埼玉県警春日部警察署への初回接見費用:38,200円)

大学内で大麻を購入? 大麻取締法違反で逮捕 埼玉県飯能市の少年事件に強い弁護士

2018-11-10

大学内で大麻を購入? 大麻取締法違反で逮捕 埼玉県飯能市の少年事件に強い弁護士

埼玉県飯能市の大学構内において、大学生のAさん(19歳)が大麻所持していたとして、埼玉県警飯能警察署によって大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
大学では大麻取締法違反で昨年にも逮捕者が出ており、警察は大学内での大麻の売買や譲渡等を視野に捜査を進めています。
(平成30年11月9日の産経デジタルの記事を元に、場所や態様を一部変更したフィクションです。)

上記刑事事件は、大阪府の追手門学院大の学生2人が大麻所持していたとして、近畿厚生局麻薬取締部によって大麻取締法違反所持)の疑いで逮捕された事案をモデルにしています。

10年ほど前から、関西大の学生がキャンパス内で大麻を売買し摘発されるなど、学生らの間で大麻が蔓延している実態があるようです。

一般に、少年大麻等の違法薬物に手を出して事件化した件数は年々減少傾向にありますが、少年の際に薬物を使用した経験のある者は、成人後も再度薬物に手を出すケースがあると言われ、早期の違法薬物処置が必要と言われています。

少年事件も成人の刑事事件と同じく、薬物犯罪は、薬物の処分による罪証(証拠)隠滅が容易く刑事手続に悪影響を及ぼす可能性が高いと考えられ、逮捕後に勾留が決定することが多い傾向にあります。

また、薬物犯罪の場合、対象となる大麻をどこで手に入れたのか、所持だけでなく使用したのか、等と捜査が長期化する傾向にあるため、勾留延長も含めて1か月近くの間勾留され、その後家庭裁判所に送致された後も観護措置を取られ、少年鑑別所に収容されることが強く予想されます。

少年は、たばこやアルコールと同じく、軽い好奇心で大麻やその他違法薬物に手を出してしまう経緯も多く、そのような情状を強く主張しつつ、少年の反省状況や今後の更生を支えていく少年事件の経験を多く積んだ弁護士に事件を依頼すると良いでしょう。

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埼玉県警飯能警察署への初回接見費用:42,800円)

イベントでハメ外しの暴力犯罪で逮捕 埼玉県さいたま市の刑事事件弁護士に接見依頼を

2018-10-29

イベントで暴力犯罪を起こし現行犯逮捕 埼玉県さいたま市の刑事事件弁護士に接見依頼を

埼玉県さいたま市在住の大学生Aさんは、友人とともに、渋谷のハロウィンイベントに参加するために仮装して大宮駅で待ち合わせをしたところ、Aさんらを揶揄する集団と口論のすえ乱闘になり、Aさんはその内一人を殴って負傷させたとして、埼玉県警大宮警察署によって傷害罪の疑いで現行犯逮捕されました。
Aさん逮捕の連絡を受けたAさんの母親は、突然の知らせに驚愕し、息子がどのような状態か、今後どのような処分となるのかを知るべく、刑事事件に強い弁護士接見を依頼することにしました。
(フィクションです。)

【大型の屋外イベントで逮捕者発生】

10月31日のハロウィンを前に、27日深夜から28日未明にかけて、東京・渋谷に仮装した人たちが集まりました。

しかし、イベントでハメを外しすぎたのか、軽トラックが横転させられたり(器物損壊罪)、暴行(暴行罪)や盗撮・痴漢(東京都迷惑行為防止条例違反)などの疑いで逮捕者計5人も出る騒ぎとなりました。

ハロウィンを巡って、近年では、ゴミの放置や参加者同士のトラブルが続いており、特に若者が仮装してイベントを行う渋谷区では、瓶に入った酒類の販売自粛を近隣店舗に呼びかけるなど対策を強化していました。

また、昨年のハロウィンでは、「ハロウィンで目立ちたくて仮装して暴走した」という理由で、埼玉県越谷市内において、16~17歳の少年計7人が越谷市内でバイクで暴走行為をしたとして、道路交通法違反共同危険行為)の疑いで逮捕されました。

ハロウィンイベントも日本に定着してきた感があり、そこで発生するトラブルや刑事事件に対応すべく、警察も警戒を強めており、現行犯逮捕された場合には、刑事事件専門の弁護士接見を依頼し、事件の見通しを知ることが極めて重要です。

埼玉県さいたま市で、屋外イベントにおける暴力犯罪等で刑事事件化または逮捕されてお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の初回無料の法律相談、または初回接見サービスをご検討ください。
埼玉県警大宮警察署への初回接見費用:34,900円)

少年による殺人事件 埼玉県和光市の刑事事件弁護士

2018-10-20

少年による殺人事件 埼玉県和光市の刑事事件弁護士

埼玉県和光市のマンション一室で、高齢女性Vさんが血を流して倒れているのを別居している親族が発見し、119番通報しました。
Vさんは搬送先の病院で間もなく死亡しました。
埼玉県警朝霞警察署は、Vさんの孫にあたる少年Aが事件発生後に行方不明となっていたことから、事件と何らかの関係があると見て行方を追いました。
警察は間もなくAを発見し、任意の取調べで事情を聞いたところ、Vに対する殺人を認める趣旨の供述をしました。
(平成30年10月19日共同通信社の記事を元に、一部事実を変更したフィクションです。)

【少年の重大犯罪の行方は?】

刑法に定められた犯罪と罰則は、日本国内で罪を犯したすべての者に適用されます(刑法第1条)。

よって、例え少年(20歳未満の者)であっても、犯罪を犯した場合には、その構成要件に該当する罪が成立し、罪を犯した疑いが高く、捜査機関が必要だと判断した場合には、逮捕・勾留される場合があります(逆に、微罪であるとか、参考人程度の疑いであるとか、その他刑事手続に悪影響を及ぼす危険性がないと判断される場合には、在宅のまま捜査が続くこともあります)。

そして、このような少年事件は、少年の健全な育成と適切な保護処分を与える必要から、家庭裁判所に送られ、審判を決定されるのが原則です(少年法第3条など)。

しかし、死刑・懲役・禁錮にあたる罪質や情状の重大な事件で刑事処分が相当と判断される事件や、16歳以上の少年が故意に被害者を死亡させた事件等では、家庭裁判所は事件を検察官に送致することになります。

この後、検察官が起訴した場合には、成人の刑事事件と同じく、公開の刑事裁判が開かれ、刑事処罰を下される可能性もあります。

このような少年による殺人等の重大事件では、国選弁護人を指定できるようになる以前から、刑事事件少年事件双方に詳しい弁護士に事件を依頼し、初期の取調べ対応から万全の準備で手続きを進めることが重要です。

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埼玉県警朝霞警察署への初回接見費用:39,600円)

少年の共同危険行為による道路交通法違反で逮捕 埼玉県北葛飾郡の少年事件に強い弁護士

2018-10-16

少年の共同危険行為による道路交通法違反で逮捕 埼玉県北葛飾郡の少年事件に強い弁護士

埼玉県北葛飾郡在住の高校生Aさん(17歳)は、深夜、同年代の仲間ら合計8人で、埼玉県北葛飾郡の道路をバイク6台に分乗し、赤信号を無視するなどの集団暴走をしたとして、埼玉県警杉戸警察署はAさんらを道路交通法違反共同危険行為)の疑いで逮捕し、検察官へ事件を送致しました。
Aさんらはあえて杉戸警察署付近の道路を大音量で走る挑発行為を行っており、「パトカーに追いかけられるスリルがほしかった」と共同危険行為の事実を認めています。
(平成30年10月15日神戸新聞NEXTの記事を元に、場所等の事実を変更したフィクションです。)

少年等によるバイクや自動車での道路上での危険運転行為は、道路交通法68条(共同危険行為)によって処罰されます。

具体的には、共同危険行為とは、2人以上の自動車又は原動機付自転車の運転者が、道路において二台以上の自動車又は原動機付自転車を連ねて通行させ、又は並進させる等して、共同して、著しく道路における交通の危険を生じさせ、又は著しく他人に迷惑を及ぽす行為を言います。

共同危険行為に対しては、2年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科されます(道路交通法第117条の3)。

共同危険行為による道路交通法違反などの交通犯罪に関する少年事件では、被害者に対する示談は想定しえないため、少年の非行に対する反省や、家庭や学校等の環境調整による少年の更生を弁護士が付添人としてサポートしていくことが大切です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、共同危険行為による道路交通法違反を含め、多くの少年事件を受任し、捜査機関や家庭裁判所に対する活動を行い、実績をあげています。

また、少年による共同危険行為は、ほとんどの場合、深夜に行われるため、少年逮捕が深夜や明け方に行われることもあり、24時間対応で刑事事件少年事件を受け付けている法律事務所への相談が役立つでしょう。

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埼玉県警杉戸警察署への初回接見費用:40,100円)

少年が大麻所持で現行犯逮捕 埼玉県和光市の少年事件に強い弁護士

2018-10-07

少年が大麻所持で現行犯逮捕 埼玉県和光市の少年薬物事件に強い弁護士

埼玉県和光市の公立中学校に通う中学生Aさんは、ある日、挙動がおかしいと進路指導の教師に指摘され、手荷物検査をされたところ、ポリ袋入りの乾燥大麻所持していたため、教師は埼玉県警朝霞警察署に連絡し、Aさんは大麻取締法違反大麻所持)の疑いで現行犯逮捕されました。
警察の調べに対し、Aさんは「大麻は市内に住む先輩からもらった」と供述しており、大麻所持および使用を認めています。
(平成30年10月5日毎日新聞の記事を元に、場所等の事実を変更したフィクションです。)

【少年の早期の社会復帰のために】

上記少年事件例は、今年10月4日、大麻草を所持していたとして、京都市山科区の市立中学の男子生徒が大麻取締法違反所持)の疑いで現行犯逮捕された事案をモデルにしています。

この事件では、中学校から「生徒の様子がおかしい」と京都府警山科警察署に連絡があり、警察官が任意同行して署内で事情聴取したところ、生徒が乾燥大麻の入ったポリ袋を持っていることが判明し、現行犯逮捕に至りました。

一般に、少年が、覚せい剤や大麻等の違法薬物に手を出して事件化した件数は、年々減少傾向にありますが、少年の際に薬物を使用した経験のある者は、成人後も再度薬物に手を出すケースが目立つため、注意が必要な犯罪であることされています。

少年による薬物犯罪では、成人と同じく、薬物の処分による罪証(証拠)隠滅の容易さ等を理由に、逮捕・勾留の可能性が高いとされています。

都会の繁華街やインターネットを通じて興味本位で違法薬物を買ったり使用したりするケースでは、前科前歴等が無いことを前提に、家庭裁判所は保護観察処分を下すことが多いようです。

しかし、少年薬物犯罪の恐ろしさをあまり意識せずに、反社会的な組織・団体と関係を持って薬物犯罪に加担してしまったような場合には、家庭裁判所の審判で少年少年院送致になってしまうことも十分に考えられます。

未成年である少年が、単独で捜査機関や家庭裁判所の調査官に対して適切な対応を取ることは事実上ほとんど期待できませんので、少年事件化した段階で迅速に弁護士弁護活動・付添人活動を依頼することが重要です。

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埼玉県警朝霞警察署への初回接見費用:39,600円)

女性による特殊詐欺 埼玉県さいたま市の刑事事件弁護士

2018-09-17

女性による特殊詐欺 埼玉県さいたま市の刑事事件弁護士

ある日、埼玉県さいたま市に住む年金受給者Vさんのもとに電話がかかってきて、Vさんの娘を名乗る女性Aが「犯罪を犯してしまい、早急に示談金が必要となった」と言い、指定の口座への振込を要求してきました。
不審に思ったVさんは預金口座のある銀行員に相談し、銀行経由で埼玉県警大宮西警察署に通報され、その後警察はAおよびその共犯者を詐欺未遂罪の疑いで逮捕しました。
(フィクションです。)

【「オレオレ詐欺」ならぬ「わたしわたし詐欺」】

今年9月12日、福井県あわら市内の高齢者宅で、実在する娘の名前を名乗った特殊詐欺とみられる不審電話が確認されました。

福井県警察によると、女の声によるオレオレ詐欺ならぬ「わたしわたし詐欺」の不審電話は福井県内で初めてであり、目下全力で捜査を進めています。

日本で昨今多発している「オレオレ詐欺」と呼ばれる特殊詐欺では、その大多数が息子や男子の孫を騙る男性による詐欺行為であり、電話役や金銭の受渡し役、それらの者を監督し利益を吸い上げる暴力団の関与の疑い等を背景に、極めて厳しい刑事責任の追及がされているのが現状です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所さいたま支部でも、特殊詐欺グループに加担してしまった方の詐欺罪や窃盗罪のご相談をいただき、受任となった事案もありますが、そのすべての事案で、逮捕に引き続く勾留が決定され(その後の勾留延長決定も含む)、成人であれば不起訴処分となることはほとんど期待できず、少年事件の場合でも、家庭裁判所の審判が開かれ、不処分となることは期待できないのが実情です。

ただし、少年事件の中には、弊所で付添人活動を行った少年は保護観察処分となり、付添人弁護士がいない同一事件の共犯の少年たちは少年院送致となった事例もあり、刑事事件少年事件に強い弁護士が介入することの効果は高いと言えるでしょう。

埼玉県さいたま市で、女性による特殊詐欺、その他詐欺罪刑事事件少年事件でお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の初回接見サービスをご検討ください。
埼玉県警大宮西警察署への初回接見費用:37,200円)

盗撮行為で逮捕される場合されない場合 埼玉県新座市の性犯罪の刑事事件に強い弁護士

2018-08-29

盗撮行為で逮捕される場合されない場合 埼玉県新座市の性犯罪の刑事事件に強い弁護士

<事例1>
埼玉県新座市の会社員Aさんは、市内のショッピングモールのエスカレーターで女性Vさんのスカート内をスマートフォンのカメラ機能で撮影したところ、Vさんの友人に盗撮行為を発見され、取り押さえられました。
駆けつけた埼玉県警新座警察署の警察官はAさんを身柄を確保し、Aさんは埼玉県迷惑行為防止条例違反盗撮)の疑いで現行犯逮捕されました。

<事例2>
埼玉県新座市の高校生Bさんは、駅の構内でバッグにカメラ機能つき携帯電話を入れ、女性のスカート内を撮影していたところ、目撃者からの通報を受けた駅員がBさんに声を掛けました。
その後駆けつけた埼玉県警新座警察署の警察官によって、Bさんは埼玉県迷惑行為防止条例違反盗撮)の疑いで任意の取調べが行われ、その日のうちに家に帰されました。
(上記いずれもフィクションです。)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所さいたま支部に寄せられる法律相談の中で、特に性犯罪の分野で盗撮事案(迷惑行為防止条例違反)はかなりの割合を占めています。

埼玉県迷惑行為防止条例第4条はやや複雑な条文で、公共の場所・乗り物において、人の身体に直接または衣服の上から触れる痴漢行為、人の下着等に対する盗撮行為、左記に類する人を著しく羞恥させたり不安を覚えさせる卑わいな行為を禁じており、これらの違反行為に対して6月以下の懲役または50万円以下の罰金が科されます。

犯罪の性質上、盗撮は被害者に接近して行われるため、被害者やその周囲の人に発覚する可能性が高く、現行犯逮捕は私人でも行うことができるため(刑訴法第213条)、逮捕リスクは比較的高いと言えるでしょう。

ただし、現行犯逮捕にも要件があり、また、盗撮を疑われる者が素直に盗撮事実を認め、警察の任意取調べに応じる場合等では、捜査機関も逮捕に踏み切らず、被疑者在宅のまま捜査が続くこともあります。

盗撮刑事事件または少年事件においては、逮捕された場合でもそうでない場合でも、示談交渉の経験豊富な弁護士に示談活動を進めてもらい被害回復を図ることが重要です。。

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埼玉県警新座警察署への初回接見費用:38,700円)

スマホ見ながら自転車運転による死亡事故で重過失致死罪 埼玉県和光市の少年事件弁護士

2018-08-25

スマホ見ながら自転車運転による死亡事故で重過失致死罪 埼玉県和光市の少年事件弁護士

埼玉県和光市内の男子大学生Aさん(19歳)は、夜にスマホ見ながら無灯火の自転車運転したところ、歩行者Vさんと衝突しました。
Vさんは頭を強く打って搬送先の病院で間もなく死亡しました。
埼玉県警朝霞警察署は、Aさんを重過失致死罪の容疑でさいたま地方検察庁に送致しました。
(平成30年8月24日毎日新聞の記事を元に、場所等の事実を変更したフィクションです。)

【またしてもスマホ見ながらの自転車運転で死亡事故】

上記少年事件は、今年6月に、茨城県つくば市で未成年の男子大学生がスマホ見ながら自転車の不注意運転により歩行者に衝突し、死亡させてしまった事故をモデルにしています。

少年は、今月2日に警察から検察庁に送致され、9日に家庭裁判所へ送致されました。

昨年12月に神奈川県川崎市の女子大学生が自転車による死亡事故を起こし、重過失致死罪の疑いで起訴された刑事事件が記憶に新しいところです。

川崎市の事件では、現在公判が進んでおり、検察官は論告において、「少なくとも5~6秒間はスマホを見て完全に脇見運転しており、安全運転の意識が欠如している」と指摘し、禁錮2年を求刑しました。

つくば市の事件では、被疑者が未成年者であるため、罪を犯した少年は、少年の性格や環境に対する矯正や保護を行う必要があるかという点から、今後家庭裁判所が審判を開始するかどうかを判断していきますが、(重)過失とはいえ、被害者を死亡させた罪であるため、今後は審判が開始され、何らかの処遇が決定される可能性は高いと思われます。

少年事件の場合、成人の刑事事件における違法性の判断というよりも、少年の今後の健全な育成に必要な処置が必要がどうかが主眼となるため、刑事事件の弁護活動とは異なるアプローチが必要であり、被害者またはそのご遺族に対する賠償の他にも、内省を示す様々な活動が必要となるため、少年事件の経験豊富な弁護士に付添人活動を依頼することが望ましいでしょう。

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埼玉県警朝霞警察署への初回接見費用:39,600円)

線路への置物で事件化 埼玉県羽生市の少年事件に詳しい弁護士に相談を

2018-08-07

線路への置物で事件化 埼玉県羽生市の少年事件に詳しい弁護士に相談を

埼玉県羽生市の高校1年生のAさんは、同じ学校の友人らとともに、学校の体育準備室からカラーコーンを盗み出し、市内の線路上にカラーコーンを設置するといういたずらを行いました。
線路上にカラーコーンが置かれているのを運転士が発見し、安全確認の上で数分遅れで電車は運行を再開しました。
通報を受けた埼玉県警羽生警察署電車往来危険罪の疑いで捜査を開始し、犯人の目撃情報を募っていることを知ったAさんは、不安になって両親に相談し、両親と弁護士に相談することのなりました。
(フィクションです。)

【少年によるいたずらで事件化】

上記刑事事件例に似た事案として、今年8月5日、名古屋市の名鉄瀬戸線の守山自衛隊前駅近くで、線路上にパイロン(カラーコーン)が置かれているの運転士が発見し、パイロンは割れた状態で下り線の線路上に二つ置かれていたことから、守山警察署は電車往来危険罪の疑いで調べを進めています。

上記事件の被疑者が少年かどうかは不明ですが、過去に、道路上で走行している自動車や線路上の電車に対する投石、落石または置石等、少年によるいたずらで刑事事件化した例は多く、中には逮捕された例も珍しくありません。

公道や鉄道など、往来に対するいたずらについては、その態様に応じて次の犯罪が成立する可能性があります。

1つ目は往来妨害罪で、陸路等を損壊または閉塞し、往来の妨害を生じさせた場合、2年以下の懲役または20万円以下の罰金が科されます。

2つ目は往来危険罪で、鉄道や標識を損壊したり、その他の方法により、汽車や電車往来の危険を生じさせた場合、2年以上の有期懲役が科されます。

少年事件の場合でも、まったく逮捕されないということはなく、検察官が事件を家庭裁判所に送った場合には、家庭裁判所の調査官との綿密な遣り取りの上で少年の処遇を決まっていきますので、事件化のおそれがある段階でも、早めに弁護士に相談し、家庭裁判所への不送致や審判不開始の可能性を探っていくことが大切です。

埼玉県羽生市で、線路への置物等、往来に対する危険で少年事件化のご不安の方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の初回接見サービスをご検討ください。
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