職務質問から逃げて殺人未遂罪?さいたま市の刑事事件に強い弁護士

2017-12-19

職務質問から逃げて殺人未遂罪?さいたま市の刑事事件に強い弁護士

埼玉県さいたま市在住の会社員Aさんは、お酒を飲んだ後、車で帰宅しようとしたところ、埼玉県警大宮西警察署の警察官に職務質問を受けました。
酒気帯び運転の発覚を恐れたAさんは、車の前方にいた警察官に構わず急発進させて逃亡を図ったものの、すぐに後を追われ、殺人未遂罪の疑いで現行犯逮捕されました。
(※フィクションです。)

【捜査機関からの逃亡でさらに負い得る刑事責任リスク】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、警察官など捜査機関に対する刑事事件でご相談されるケースが見受けられます。
例えば、任意の取調中の警察官に反抗的な態度を示し、胸倉を掴んだとして公務執行妨害罪で逮捕されたケースや、同じく警察官に対して唾を吐きかけて暴行罪で刑事事件化した事例があります。
上記事例に類似の事件は意外に多く発生しており、今年12月16日、神奈川県海老名市で座間警察署の警察官が車中の被疑者を職務質問をしようとしたところ、警察官をひきずったまま運転したとして殺人未遂罪で逮捕されたケースも見られました。
また、今年6月にも、覚せい剤取締法違反の疑いで捜索中の警察官をひきずって車を運転したとして、被疑者が殺人未遂罪および公務執行妨害罪で逮捕された事件が起きています。

殺人罪の法定刑は、死刑または無期もしくは5年以上の懲役ですが、刑法第203条に殺人未遂罪が規定されており、刑法第43条により殺人未遂罪殺人罪の法定刑から減軽することができます。
ただ、刑の減軽が認められる場合であっても、殺人罪の法定刑の最も軽い懲役5年の2分の1が最下限となりますので、それでも重い罪と言えるでしょう。
そして、殺人未遂罪はその性質上、不起訴処分となることはほとんどなく、その法定刑は懲役のみで罰金も期待できず、さらに、過去の裁判例を見ると、ほぼすべての事件で執行猶予がつかず、実刑判決が下されています。
このように、殺人未遂罪はほぼ確実に起訴され、公判手続きに入ることになりますので、事件を起したばかりのご本人や、逮捕・勾留された方のご家族のかたは、すぐに刑事事件に強い弁護士に相談してください。
埼玉県さいたま市の意図せず殺人未遂罪を起してしまいお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の無料法律相談または初回接見サービスをご利用ください。
埼玉県警大宮西警察署への初回接見費用:37,200円)

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