埼玉県所沢市の少年事件に強い弁護士 乳幼児に対する様々な犯罪(保護責任者遺棄など)

2017-10-06

埼玉県所沢市の少年事件に強い弁護士 乳幼児に対する様々な犯罪(保護責任者遺棄など)

埼玉県所沢市在住の女子高校生Aさんは、交際していた同級生との間に子供ができましたが、誰にも相談することができず学校を中退し、なかば家での形で一人暮らしを始めました。
陣痛が始まり、デパートのトイレでAさんは赤ん坊を出産しましたが、将来を悲観し、その赤ん坊をデパートのロッカーに隠してその場を去りました。
しばらくして赤ん坊は保護されましたが、埼玉県警所沢警察署保護責任者遺棄罪の疑いで捜査を開始し、目撃者の証言の結果Aさんを特定し、Aさんに取調べを要請しました。
(※フィクションです)

【未成年の望まぬ出産と少年事件

未成年者が望まぬ形で妊娠してしまい、知識の不足や周囲の援助もなく、やがてその乳幼児に対して遺棄などの犯罪を行ってしまう事件が後を絶ちません。
具体的には、保護責任者遺棄罪、同致死罪、死体遺棄罪、殺人罪などが列挙されます。

例えば2009年の福島県の事件では、産んだばかりの男児を殺害し、死体を埋めたとして高校2年生の女子生徒が殺人の疑いで逮捕されました。
この事件では、年頃の娘の妊娠にも気づかず、自宅のトイレで出産したことに気づかなかった家族に対して、一部で社会的な批判が寄せられ話題となりました。

未成年者の乳幼児に対する少年事件の被疑者の多くが女子である中、2011年、秋田県では高校2年生の男子生徒が保護責任者遺棄罪で逮捕されました。
この事件で、男子生徒は秋田家庭裁判所に送られ少年鑑別所での保護観察となりました。

痛ましい乳幼児に対する犯罪について、何よりもまず、不本意な妊娠をしないよう性教育を充実させ、刑事事件・少年事件の発生を未然に防ぐことが必要です。
もし思いがけない妊娠をしてしまった場合には、信頼できる相談員やスクールカウンセラーに相談し、本人の意思も踏まえて中絶の選択肢も提示する必要があるでしょう。

そして、残念ながら乳幼児に対する保護責任者遺棄罪などの少年事件が発生してしまった場合、刑事事件や少年事件を多く扱う弁護士にすぐに相談してください。
弁護士をつけることで、家庭裁判所での審判において不当に厳しい処分を免れ、社会生活の中で更生していく道への可能性を高めることができるでしょう。

埼玉県所沢市の未成年者による乳幼児への少年事件でお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の無料法律相談または初回接見サービスをご利用ください。
埼玉県警所沢警察署への初回接見サービス費用:40,800円)

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