無免許運転、ひき逃げで逮捕 埼玉県鶴ヶ島市の交通犯罪の刑事事件に強い弁護士

2018-10-08

無免許運転、ひき逃げで逮捕 埼玉県鶴ヶ島市の交通犯罪の刑事事件に強い弁護士

埼玉県鶴ヶ島市の50代の会社員Aさんは、無免許で軽乗用車を運転して追突事故を起こし、男女3人に軽傷を負わせてしまったところ、無免許運転の発覚を恐れて逃走しました。
後日、埼玉県警西入間警察署は、自動車運転処罰法違反無免許過失運転致傷罪)および道路交通法違反(救護義務違反)の疑いでAさんを逮捕しました。
(平成30年10月5日時事通信社の記事を元に、場所等の事実を変更したフィクションです。)

上記刑事事件例は、今年10月4日、無免許で軽乗用車を運転して追突事故を起こし、男女3人に軽傷を負わせて逃走したとして、自動車運転処罰法違反無免許過失運転致傷罪)などの疑いで、同府八尾市立小学校職員の男性が逮捕された事案をモデルにしています。

上記被疑者は、「無免許運転が発覚すると思い逃げた」と容疑を認めていますが、警察の調べでは、被疑者は約20年にわたって無免許運転を繰り返していた可能性もあるとみて調べています。

自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律(自動車運転処罰法)第5条は、自動車の運転上必要な注意を怠り(過失)人を死傷させた場合、7年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金を科しています(過失運転致死傷罪)。

被害者の傷害が軽いときは、情状により、その刑を免除することもできますが(同条但書)、逆に、過失運転致死傷罪を犯した者が、罪を犯した時に無免許運転であった場合、10年以下の懲役と罪が加重されることになります(同法第6条第4項)。

つまり、過失運転致傷罪無免許運転の違法性が加わることによって、情状による免除だけでなく、罰金の選択刑もなくなるため、実刑判決の可能性が極めて強くなります。

この場合でも、被害者に対する最大限の謝罪と賠償やお見舞い等により、少しでも処罰感情を和らげてもらうことは刑事弁護活動上有効であり、執行猶予つき判決を得る上で重要なポイントとなります。

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埼玉県警西入間警察署への初回接見費用:39,400円)

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