勾留された家族に会いたい…鴻巣市の接見禁止解除を求める弁護士

2017-12-21

勾留された家族に会いたい…鴻巣市の接見禁止解除を求める弁護士

埼玉県鴻巣市在住のAさんのもとに、埼玉県警鴻巣警察署から「息子さんを大麻取締法違反の疑いで逮捕した」と電話で連絡がありました。
Aさんは、すぐに妻と一緒に鴻巣警察署に出向いて息子との面会を求めましたが、逮捕直後であったため、面会をすることはできませんでした。
その後、Aさんの息子に対して勾留決定が下り、接見禁止命令も出されてしまいました。
Aさんは、どうにかして息子さんと一度会って話をしたいと思い、弁護士に相談することにしました。
(※フィクションです。)

【勾留された家族と面会ができないときは…】

通常、被疑者が勾留されれば、家族は面会に行くことができます。
しかし、被疑者が逃亡または罪証隠滅の恐れがある場合には、接見等禁止の処分が付されることがあります(刑訴法81、同207条)。
接見禁止については、主に薬物犯罪や共犯事件など、証拠の隠滅や口裏合わせが強く予見される性質の犯罪について決定が下ることが多いです。
接見禁止が決定すると、たとえ家族の方であっても被疑者の方との面会をすることができなくなります。

では、被疑者は誰にも会えずに勾留の期間を過ごすのかというと、そうではありません。
憲法34条前段では、弁護人依頼権を保障しています。
この弁護人依頼権を受けて、刑事訴訟法39条1項では、弁護士とは被疑者・被告人が自由に接見できる接見交通権という権利を定めています。
接見禁止が決定した場合でも、唯一弁護士だけが、警察官との立ち合い等なしに被疑者との面会をすることができます。

ですから、被疑者の勾留接見禁止処分がついてしまった場合には、弁護士に被疑者への接見に行ってもらい、そこで今後の対応を練りながら、釈放のための活動や接見禁止を解除する活動をしてもらうことになるでしょう。
勾留が解かれて釈放されればもちろんですが、接見禁止が解除されれば、家族が被疑者へ面会へ行くこともできるようになります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の弁護士集団として、多くの事件で身柄解放に成功しております。
接見禁止の解除についても、安心してご相談いただけます。
埼玉県鴻巣市で家族の方が刑事事件を起こして逮捕・勾留されてお悩みの方は、まずは弊所の初回接見サービスをご利用ください。
埼玉県警鴻巣警察署への初回接見費用:37,700円)

ページの上部へ戻る