保釈中の性犯罪の再犯 埼玉県さいたま市の刑事事件手続きに詳しい弁護士

2018-07-09

保釈中の性犯罪の再犯 埼玉県さいたま市の刑事事件手続に詳しい弁護士

埼玉県さいたま市在住の無職Aさんは、女子中学生にわいせつな行為をしたとして、埼玉県警浦和西警察署によって、強制わいせつ罪の疑いで逮捕されました。
Aさんは強制わいせつ罪で起訴されましたが、弁護士による保釈請求が認められ釈放された後、別の小学生女子の胸を服の上からわしづかみにしたとして、強制わいせつ罪の疑いで再逮捕されました。
警察の取り調べに対し、Aさんは「覚えていない」と否認しています。
(平成30年7月9日朝日新聞の記事より、事実を一部変更したフィクションです。)

【保釈中に発生した犯罪とその制裁】

刑事事件の中でも、被疑者が逮捕または勾留されている事件を「身柄事件」等と呼ばれています。

身柄事件の刑事弁護活動においては、一般に、勾留を阻止する活動、そして保釈を求める活動の合計2回の身柄解放活動を行うことができます。

検察官が公判請求(起訴)することで、「被疑者」は「被告人」となり、勾留されている被告人またはその代理人等は、保釈の請求をすることができるようになります。

保釈請求に対して、裁判所は、被告人の逃亡や罪証隠滅のおそれの程度や、身柄拘束の継続による被告人の受ける不利益等を考慮して保釈の許可を判断しますが、この際、住居を制限する等の条件や保釈保証金の納付が条件づけられることがあります。

このような審査を経て保釈が許可されたにも関わらず、再犯やその他刑事裁判に悪影響を及ぼす疑いが生じた場合、裁判所は保釈を取り消すことができ、その際、納付した保釈保証金を没取することができます。

刑事手続中に別の犯罪を犯すことは勿論、不適切な言動により、今後の刑事手続に不利な影響を及ぼすことは少なからずありますので、刑事事件化の初期から刑事事件に詳しい弁護士に相談し、助言を仰ぐことが大切です。

埼玉県さいたま市で、保釈中の再犯、その他刑事裁判刑事手続でご不安の方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の法律相談または初回接見サービスをご検討ください。
埼玉県警浦和西警察署への初回接見費用:36,400円)

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