Archive for the ‘暴力事件’ Category

教育者による生徒への性犯罪も多様化 埼玉県深谷市の刑事事件弁護士

2018-09-15

教育者による生徒への性犯罪も多様化 埼玉県深谷市の刑事事件弁護士

埼玉県深谷市の公立小学校の男性教師Aさんは、近隣の小学校との合同体育会において、小学校5年生の男子生徒Vに対し、生徒に靴を脱がせて裸足にした上で足や下肢を噛む等をしたとして、埼玉県警深谷警察署により暴行罪の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し、Aさんは「「性的欲望を満たすために行為に及んだ」と供述し、逮捕事実を認めています。
(平成30年9月13日朝日新聞の記事を元に、場所等の事実を変更したフィクションです。)

【セクシャリティ理解の広まりで同性愛性犯罪の表面化が加速?】

平成29年7月の刑法改正以前では、強姦罪や強制わいせつ罪等の性犯罪は、被害者等による刑事告訴がなければ検察官は起訴することができない(親告罪)とされていました。

しかし、刑法改正により、上記性犯罪は親告罪ではなくなり、法定刑が引き上げられたり(厳罰化)、セクシャリティの多様化に配慮して、強制性交等罪においては男女ともに被害者になる旨が明確化されました。

マスメディアにおいても、近年ではLGBTやセクシャリティに関する報道や記事が増えているように感じますが、中には上記事例のように、刑事事件として表面化する例もあります。

上記刑事事件例は、今年9月13日、男子高校生の口内に指を入れてのど仏を押すなどの暴行を加えたとして、千葉市立小学校の男性教諭が暴行罪の疑いで逮捕された事案をモデルにしています。

警察の調べに対し、被疑者は性的欲求が動機であると事実を認めており、数年前から数十件同様の行為を行ったと供述しており、余罪の追求が待たれています。

一般的に、加害者と被害者の住居が近い等、威迫や利益申出による罪証(証拠)隠滅が疑われる場合では、逮捕および勾留の可能性が高くなるため、早期の刑事事件弁護士の介入がより一層重要となります。

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教育者による暴力事件 刑事事件化が不安なら埼玉県春日部市の弁護士に相談を

2018-09-14

教育者による暴力事件 刑事事件化が不安なら埼玉県春日部市の弁護士に相談を

埼玉県春日部市の養護学校に勤務しているAさんは、学校に通う男子生徒Vさんに対して指導を聞いていない従わない等を理由に、耳を引っ張って移動させる、座っているVさんの足を踏みつける等の暴力行為を行いました。
この様子が学校関係者により撮影され、ネットに投稿されたため、この動画は全国ネットのテレビ報道でも取り上げられました。
Aさんの勤務する養護学校に抗議や刑事処罰を求める電話が相次いだため、不安になったAさんは刑事事件化の可能性や見通しを聞くため、弁護士に相談することにしました。
(平成30年9月12日日テレNEWSの報道を元に、場所等の事実を変更したフィクションです。)

【報道される可能性が高い教員による刑事事件】

上記刑事事件例は、愛知県名古屋市の養護学校において、50代の男性教員が当時高等部に通っていた男子生徒に対し暴力を振るっている様子を撮影した動画をモデルにしています。

一般に、刑事事件の手続において、逮捕、送致、起訴、判決のそれぞれのタイミングで事件の内容がマスメディアによって報道される可能性があるとされています。

ただし、特に教職員や公務員等、特定の身分関係にある人による不祥事の場合、刑事事件化していない段階でも、問題のある行為、不適切な行為等としてメディアを通じて批判を受けることもあります。

上記動画内で確認できる行為に限って言えば、暴行罪傷害罪強要罪等で刑事事件化するリスクがあると言わざるを得ないでしょう。

一般に、ある犯罪行為は、被害者による警察署への相談や被害届の提出により刑事事件化することが多いですが、上記事例のように暴力行為の現場を撮影した映像が現に存在する場合には、第三者による告発(刑事訴訟法第239条)の可能性もあるでしょう。

刑事事件化のおそれがあり、実際にその心当たりがある方は、刑事事件化して警察に取調べを要請されたり逮捕されるより前に、刑事事件に詳しい弁護士に依頼し、起こり得る刑事手続の見通しを得ることが大切です。

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煽り運転に逆上して傷害罪 埼玉県越谷市の刑事事件弁護士に相談

2018-09-04

煽り運転に逆上して傷害罪 埼玉県越谷市の刑事事件弁護士に相談

埼玉県越谷市の会社員Aさんは、休日に友人らとバイクでツーリングをしていたところ、Aさんらの後ろで普通乗用車を運転していたVさんから、車間距離を詰められたり、追い越された後スピードを以上に落とされて走行を妨害される等の煽り運転をされました。
Vさんによる煽り運転に対してAさんらは逆上し、次の赤信号で停車していたVさんの車に接近し、車からVさんを車から引きずり出し、殴る蹴る等の暴行を加え打撲等全治1か月の傷害を負わせました。
Vさんは埼玉県警越谷警察署に被害届を提出し、Aさんらは傷害罪の疑いで逮捕されました。
(上記フィクションです。)

【相手に原因があって暴力を振るっても正当防衛は成立せず?】

上記刑事事件は、煽り運転をされたことに立腹し、運転していた男性らに暴行して怪我をさせたとして、兵庫県警が今年9月3日、会社員の男性を傷害罪の疑いで逮捕した事案をモデルにしています。

被疑者は、バイクを運転中、被害者の運転する自動車に車間距離を詰められたり、パッシングをされる等の煽り運転をされ立腹し、信号で停止していた被害者に暴行を加え怪我を負わせたとされています。

煽り運転に対する報復としての暴力は、相手方から挑発されて発生した喧嘩と同じく、たとえ道徳上相手に非があったとしても、こちらが暴行を加えてしまった以上、こちらに暴行罪や傷害罪の刑事責任を負う立場になることは免れません。

刑法上の正当防衛は、急迫不正の侵害に対して、自分や他人の権利を防衛するため、やむを得ず行った行為である必要があります。

判例では、お互いが暴行を振るう、いわゆる喧嘩の場合において、闘争を全体から評価して、正当防衛が成立する場合もあれば成立しない場合もあるとしていますが、実際の正当防衛の成立には極めて抑制的です。

頭書事例のような刑事事件の場合、不法な手段での反撃や報復に安易に頼らず、例えばドライブレコーダー等も利用して、きちんと相手方に非があることの証拠を警察に伝えていれば、相手方を道路交通法違反や暴行罪等で被害届を出したりすることができたでしょう。

いずれにせよ、どのような暴力的行為で刑事事件化し、自分と相手方にどのような非があったのか、刑事事件の経験豊富な弁護士に相談し、事件の見込みを知ることが大切です。

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子や養子に対するDVによる傷害罪で逮捕 埼玉県ふじみ野市の刑事事件弁護士に依頼を

2018-09-02

子や養子に対するDVによる傷害罪で逮捕 埼玉県ふじみ野市の刑事事件弁護士に依頼を

埼玉県ふじみ野市で、1歳の長女Vに対して、泣き止まないからといって頭や胴を強くたたき、頭、腕、肋骨を折って全治不詳の怪我を負わせたとして、Vの母親であるAは、埼玉県警東入間警察署によって傷害罪の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し、Aは被疑事実を認めており、負傷箇所が多く、反復して暴行を振るっていた形跡があるとして、Aと同居していたAの交際相手の男性Bについても関与を調べています。
(フィクションです。)

【DVの暴力事件は高い確率で身柄拘束に】

DVに関する刑事事件として、最近では、埼玉県草加市で生後8か月の女の子を放置し凍傷を負わせたとして、その両親が保護責任者遺棄致傷罪の疑いで逮捕された事案が記憶に新しい所です。

さらに、上記事件では、母親が女の子に対して頭やあばら、腕等に反復して暴力を加えており、骨折を含む複数の怪我を負わせたとして、今年8月30日に埼玉県警傷害罪の疑いで母親を逮捕しました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所さいたま支部では、子や養子に対するしつけのつもりの暴力の結果、想定していた以上の怪我を負わせてしまい、傷害罪の疑いで刑事事件化してしまった事件を受任した例が複数ございます。

これらDVの疑いのある傷害罪で共通するのは、刑事事件化後、即逮捕につながるという点で、また、検察官は罪証(証拠)隠滅の恐れがあるとして、逮捕に引き続き最大10日間の勾留の必要があると判断し、勾留請求をしてくるという点です。

子や養子に対する傷害罪等の暴力事件では、その暴行が突発的なものかどうか、また、普段の親子の交流から暴力的なものがあったのかどうか、以前にも警察や児童相談所への相談や通告がされたのか等を判断して刑事処罰が必要なDVを認定していくことが多く、刑事弁護人は、事件の違法性が少ないことを主張するのみならず、家族関係の調整や児童相談所との打ち合わせなど、刑事弁護に付随する様々な活動を行う必要があり、経験豊富な刑事事件弁護士による事件管理が不可欠と言えます。

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万引きを原因とする強盗罪・強盗致傷罪 埼玉県所沢市の刑事事件弁護士に示談依頼

2018-08-26

万引きを原因とする強盗罪・強盗致傷罪 埼玉県所沢市の刑事事件弁護士に示談依頼

埼玉県所沢市の年金受給者Aさんは、近所のスーパーで食料品2点を万引きして店を出ようとしたところ、警備員Vさんに万引きを指摘され腕を掴まれました。
AさんがVさんを振り払って逃亡しようとすると、Aさんはバランスを崩したVさんの足を踏んで怪我をさせてしまいました。
Aさんは埼玉県警所沢警察署によって強盗致傷罪の疑いで現行犯逮捕され、翌日、検察官へ送致されました。
(フィクションです。)

【強盗致傷罪の刑事事件は被害者が複数の可能性も】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、上記刑事事件例のように、万引き(窃盗罪)の発覚から逃亡を試み、その最中に警備員等に対して暴行を行い負傷させてしまったような強盗罪または強盗致傷罪のご相談または接見依頼をいただくことがあります。

このような万引きを発端とする強盗罪または強盗致傷罪では、財物を奪われた被害者(店舗)と、暴行を受けた被害者(警備員)が異なり、一つの犯罪で複数の被害者が生じる事例が度々起こり得ます。

このような刑事事件では、弁護士は、財物の被害者と暴行の被害者それぞれに対して示談交渉を行い、謝罪と被害の弁償に加えて、可能であれば刑事上の責任を求めない旨の合意を得るために努力します。

万引きを発端とする強盗罪または強盗致傷罪では、店舗に対する被害額は数百円から数千円に留まることが多く、純粋に逃亡するためにもみ合って負傷させてしまった事例では、擦過傷や打撲程度の軽い負傷に留まることがあり、示談金と示談条件次第では示談が円満に進むことも十分あり得ます。

刑事弁護人が速やかな示談を行い、被害者から刑事責任を問わない言葉を取り付けることで、事件を捜査中の検察官も刑事処分の必要性を再検討し、時には強盗罪から窃盗罪+暴行罪、強盗致傷罪から窃盗罪+傷害罪へと容疑を切り替えたうえで、より軽い罪の範囲で不起訴処分とすることもあり得ます。

いずれの場合でも、刑事事件化または逮捕直後から刑事事件の経験豊富な弁護士に依頼し、速やかな示談活動を進めてもらうことが非常に重要です。

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物を壊して盗む器物損壊罪と窃盗罪 埼玉県本庄市の刑事事件弁護士

2018-08-24

物を破壊して盗む器物損壊罪と窃盗罪 埼玉県本庄市の刑事事件弁護士

埼玉県本庄市のフリーターAさんは、ある晩の仕事帰り、駅から帰宅するのに歩いて帰ることが嫌になり、駅の駐輪場の自転車の鍵の部分をコンクリート片で破壊し、鍵を取り外してその自転車に乗って帰宅しました。
埼玉県警児玉警察署は監視カメラの映像からAさんを特定し、Aさんを窃盗罪の疑いで逮捕しました。
(フィクションです。)

【物を壊して盗むとどのような罪が成立する?】

今年8月23日、福岡市中央区天神の繁華街で路上駐輪場の鍵を破壊したとして、建築作業員の男性が器物損壊罪の疑いで逮捕されました。

上記刑事事件では、被疑者は、駐輪場に駐車していた自分の自転車が紛失または盗難されたことの腹いせとして駐輪機器を破壊したと供述しています。

最近ではロードバイク等の人気上昇のため、自転車や各種パーツも高額化しており、自転車に関わる刑事事件としては、自転車泥棒(窃盗罪)が非常に多く、自転車全部を窃盗するものから、ホイールやサドル、ライト等の高価なパーツが窃盗されることもあります。

自転車メーカーでは、盗難対策のために、チェーンやワイヤーのロック(錠)を広く販売していますが、時に、ロックを機械工具等で破壊して窃盗するケースも発生しているようです。

自転車のロックやセキュリティ部分等を破壊して窃盗する場合、犯罪の構成要件としては、器物損壊罪窃盗罪が成立しますが、犯罪全体の評価としては、両罪は犯罪の手段と結果で2つ以上の罪に触れているため、刑法第54条第1項後段の牽連犯として、成立する最も重い刑で処罰されることになります。

最終的には、より罪の重い窃盗罪の法定刑(10年以下の懲役または50万円以下の罰金)の範囲内で刑罰が決まりますが、物を破壊して盗む悪質さから、通常の窃盗罪より重い処罰を下される可能性があるため、早期に刑事事件に詳しい弁護士に事件を依頼し、示談交渉を行ってもらうことが大切です。

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警察官の職務質問で暴れて公務執行妨害罪 埼玉県越谷市の刑事事件に強い弁護士

2018-08-15

警察官の職務質問で暴れて公務執行妨害罪 埼玉県越谷市の刑事事件に強い弁護士

埼玉県越谷市在住の自称自営業のAさんが、駅付近の繁華街を歩いていると、巡回していた埼玉県警越谷警察署警察官職務質問を受けました。
Aさんが何の用かと聞くと、警察官は、Aさんの歩行がふらついており、薬物使用者に特徴的な歩き方と思われたため、手荷物検査を行いたいと言いました。
Aさんが任意の調べであれば断ると言って立ち去ろうとすると、警察官がAさんに背後から回り込んで再度手荷物検査を依頼してきました。
Aさんはカッとなってナイフを取り出し、警察官に対して「どけ、殺すぞ」と言ってナイフを突きつけましたが、警察官は拳銃を抜いて威嚇し、応援を呼んでAさんを包囲し、公務執行妨害罪および銃刀法違反の疑いでAさんを現行犯逮捕しました。
(フィクションです。)

【市民の捜査協力義務と適切な任意捜査協力のかたち】

上記刑事事件例は、今年2月に大阪・京橋の繁華街で発生した公務執行妨害罪逮捕事案をモデルにしています。

大阪の事件では、警察官はナイフを構えた被疑者に対して投降するよう呼びかけた上で、被疑者の太ももに向けて発砲し、負傷した被疑者はその場で取り押さえられ、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕されました。

国際的に比較的治安の良い日本で、警察官が発砲に至った事件として報道で大きく取り上げられましたが、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所でも、警察官を突き飛ばしたり、振り払って転倒させる等により公務執行妨害罪の疑いで逮捕されてしまった方の接見依頼や受任を受けることがあります。

警察官職務質問中の事案が特に多いところですが、公務員の職務執行に対して暴行又は脅迫を加えた場合、3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金を科されます。

公務執行妨害罪刑事事件化すると、性質上、多くの場合現行犯逮捕されることになり、高い確率で起訴されることになるでしょう。

公務執行妨害罪の過去の量刑を見ると、前科が無く暴行や脅迫の程度が比較的軽い事案で30万円程度の罰金が科されるケースがあり、また前科がある場合や暴行や脅迫の程度が重い事案では懲役1年程度の実刑判決が下されるケースが多いようです。

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走行トラブルで凶器で脅迫して逮捕 埼玉県三郷市の刑事事件弁護士

2018-08-06

走行トラブルで凶器で脅迫して逮捕 埼玉県三郷市の刑事事件弁護士

埼玉県三郷市の国道を走行していたトラック運転手のAさんは、かなり早い速度で車線変更して自分を追い越していった車に腹を立て、速度を上げて車に追いつき、並走しながらナイフを見せて「止まれ」などと脅迫しました。
被害にあった運転手Vさんは、すぐに記憶していた運転ナンバーを告げて埼玉県警吉川警察署に被害届を提出し、後日、Aさんは暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し、Aさんは凶器を用いた脅迫の事実を認めています。
(平成30年8月6日読売新聞の記事を元に、場所等の事実を変更したフィクションです。)

 

公道上での煽り運転など、走行トラブルによる刑事事件について、捜査機関が厳しい刑事責任を追及する傾向にあることは本ブログでも何度か取り上げてきました。

上記刑事事件例のモデルとなった今年8月6日の和歌山県岩出市の国道24号の事案では、被疑者男性が被害者車両に対して並走しながらナイフを見せて「止まれ」などと脅迫した疑いで、暴力行為等処罰法違反逮捕されました。

暴力行為等処罰ニ関スル法律(暴力行為等処罰法)第1条によれば、①団体や多数の威力を示すこと、②団体や多数を仮装して威力を示すこと、③凶器を示すこと、④数人で共同して、刑法208条(暴行罪)、刑法222条(脅迫罪)、刑法261条(器物損壊罪)を犯したときは、3年以下の懲役または30万円以下の罰金が科されます。

上記事例では、ナイフを見せて「止まれ」と脅迫した行為が、凶器を示して暴行罪または脅迫罪を行ったとして、暴力行為等処罰法違反が適用されたと考えられます。

警察庁によれば、煽り運転による死亡事故等を受けて「道路交通法違反のみならず、あらゆる法令を駆使して、厳正な捜査の徹底」を行うと通達を出しています。

今後ますます煽り運転を含む走行トラブルによる暴力事件等に対する捜査機関の刑事責任追及が厳しくなると予想されますので、走行トラブル逮捕された場合には、刑事手続の見通しを知り、適切な取調べ対応の知識を得るためにも、刑事事件に詳しい弁護士の接見を依頼するのが良いでしょう。

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路上で暴行して逮捕、事実を否認 埼玉県加須市の刑事事件弁護士に接見依頼を

2018-08-02

路上で暴行して逮捕、事実を否認 埼玉県加須市の刑事事件弁護士に接見依頼を

埼玉県加須市在住の会社員Aさんは、1年前から足を悪くして杖を使うようになりましたが、ある日、自分の進行上に立ちふさがった通行人Vさんに対して腹を立て、杖でVさんの顔等を殴り、鼻の骨を折る等の怪我をさせたとして、埼玉県警加須警察署によって傷害罪の疑いで現行犯逮捕されました。
警察の取り調べに対し、Aさんは「私は殴ってません。」と全面的に事実を否認しています。
(平成30年8月2日日テレニュース24の記事を元に、場所等の事実を変更したフィクションです。)

【逮捕後の取調べ等初動対応で注意すべきこと】

上記刑事事件例は、今年6月、ある男性会社員が、JR国立駅で帰宅途中の女子高校生の顔を金属製の杖でいきなり殴り、鼻の骨を折る重傷を負わせた傷害罪の疑いで逮捕された事件をモデルにしています。

上記事例と同様、当該被疑者は「殴っていません」と事実を否認しているものの、駅の防犯カメラには、女子高校生に対して杖を振り上げる被疑者の姿が映っていたといい、また、杖で殴られたという被害が他にも数件確認されていて、警察は同被疑者の余罪を捜査しています。

警察の取り調べにおいて、被疑者は、自分自身に関する情報や事件に対する見解等を聞かれ、その供述内容が供述調書としてまとめられることがあります。

この供述調書は、後に刑事裁判となった場合に、有力な供述証拠となり、一度記載された内容を後から修正することは事実上不可能とされています。

故に、捜査機関側も供述調書の取得を非常に重要視し、時には被疑者の主張とはニュアンスが違う記載の供述調書が作成されたり、半ば強引な取り調べが行われることもあります。

逮捕後の取調べにおいて、不適切な発言をして調書として残されることがないよう、また、捜査機関による不当な調書作成を防ぐべく、逮捕され適切な事実の否認をしたい場合には、迅速に刑事事件の経験豊富な弁護士接見依頼することが大切です。

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しつけによる体罰で傷害罪で逮捕 埼玉県鴻巣市の刑事事件弁護士に依頼

2018-07-30

しつけによる体罰で傷害罪で逮捕 埼玉県鴻巣市の刑事事件弁護士に依頼

<事例1>
埼玉県鴻巣市の会社員Aさんは、Aさんの妻Bさんの言うことを聞かない息子Vくん(8歳)に腹を立て、Vくんの頬を平手打ちしたところ、打ち所が悪かったのか、Vくんは泣いて「耳鳴りがする」と訴えたため、BさんはVくんを病院に連ったところ、Vくんは鼓膜が破裂していると診断され、病院はAさんのDVを疑って埼玉県警鴻巣警察署に通報し、Aさんは警察によって傷害罪の疑いで任意同行を求められました。
(フィクションです。)

<事例2>
埼玉県鴻巣市の会社員Aさんは、5歳の子どもVくんが、親の注意を聞かずにわざと衣類を汚すことに腹を立て、Vくんの顔を平手打ちをして鼻血が出る等の負傷をさせました。
Aさんの妻Bさんは、「夫が子どもを殴った」と110番したため、埼玉県警鴻巣警察署は、Aさんを傷害罪の疑いで逮捕しました。
(2018年7月30日読売新聞の記事を元に、事実の一部に変更を加えたフィクションです。)

【しつけと体罰と刑事事件】

今年2月15日に公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが発表した『子どもに対するしつけのための体罰等の意識・実態調査』の結果によると、子どもに対する「しつけとしての体罰」を容認する大人は6割近くにのぼりました。

家庭での「しつけとしての体罰」を許容・肯定する傾向が未だ半数以上残っていることを示すデータと理解することができますが、他方で、従来通りの「しつけとしての体罰」に対して、刑法上の法的責任の追及が厳しくなっているのが現状です。

事例1のように、病院が警察や児童相談所への通報・通告を定めるガイドラインを設定して対応したり、事例2のように男性被疑者の妻からの通報または被害届により刑事事件化する例も最近では多く見受けられます。

子どもを被害者とする暴行罪や傷害罪では、刑事弁護活動として示談という選択肢はなく、反省や謝罪の徹底や再犯防止のための取組みによって被害届を取り下げてもらうこと等が重要であり、DV関連の刑事事件を多数受任している経験豊富な刑事事件弁護士弁護を依頼するのが良いでしょう。

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