道路における禁止行為で逮捕 埼玉県白岡市の少年事件に詳しい弁護士

2018-05-30

道路における禁止行為で逮捕 埼玉県白岡市の少年事件に詳しい弁護士

埼玉県白岡市在住の高校生Aさんは、しばしば深夜家を出ては、同じ年代の友人たちと集まって話したり、街を徘徊していました。
ある日、Aさんらが深夜に集まって飲酒をし、酩酊した状態で道路に座り込んでいたところを、巡回していた埼玉県警久喜警察署の警察官が発見し、道路からどかせようとしましたが、Aさんらは強硬に座り込みを続けたため、Aさんらは道路交通法違反道路における禁止行為等)の疑いで現行犯逮捕されました。
Aさん逮捕の連絡を受けたAさんの両親は、すぐにでもAさんを釈放したいと願い、弁護士に相談することにしました。
(フィクションです。)

今年2月、京都大学付近の交差点で若者が道路上に設置したこたつを囲んで居座った事件で、5月22日、大学院生が道路交通法違反道路における禁止行為)の疑いで逮捕され、翌日には共犯の別の大学院生が同じ疑いで逮捕されました。

逮捕された2人は、他の2人と共謀し、2月25日午後4時52分ごろから5分間、交差点の中央に鍋を載せたこたつを置いて座り込み、交通を妨害した疑いがもたれており、大学関係者への聞き込みやインターネット上の画像、通行車両のドライブレコーダーの映像などから人物を特定し、逮捕に至ったようです。

道路交通法第76条は、道路における禁止行為によって交通の円滑な利用と安全を阻害する行為を禁止し、信号機や道路標識等に対する禁止行為を定める第一項、第二項違反の場合は、6月以下の懲役または10万円以下の罰金、妨害物設置等を定める第3項違反の場合は、3月以下の懲役または5万円以下の罰金、道路への立ち入り等を禁止する第4項違反の場合は、5万円以下の罰金が科せられることになります。

道路における禁止行為に関する道交法違反刑事事件では、犯行場所の性質上、第三者による通報等による現行犯逮捕のリスクが非常に高く、また、目撃者や監視カメラ等の証拠の収集も容易なことが多く、後日速やかに通常逮捕されることも多いようです。

また、デモや悪ふざけ等の目的で道路における禁止行為を行う場合、単独犯よりも複数の人間で共謀して犯行に及ぶことが多く、口裏合わせ等による共犯者間の罪証隠滅の可能性が強く疑われるという点からも、逮捕されるリスクは高いと考えられます。

道路における禁止行為に関する道交法違反刑事事件では、逮捕された時点で速やかに弁護士に相談し、身元引受人の確保や逃亡・罪証隠滅を防止する監督状況を整えること、釈放時期を少しでも早める手段を講じることをお勧めします。

埼玉県白岡市道路における禁止行為少年事件化または逮捕されてお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の法律相談または初回接見サービスをご検討ください。
埼玉県警久喜警察署への初回接見費用:38,600円)

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