少年の詐欺事件の逮捕事案続発 埼玉県さいたま市の少年事件弁護士に接見依頼

少年の詐欺事件の逮捕事案続発 埼玉県さいたま市の少年事件弁護士に接見依頼

<事例1>
埼玉県警察浦和警察署は、埼玉県さいたま市の72歳の女性に対し、女性の長男を名乗って「現金が必要となったので同僚が取りに行く」と電話をかけ、現金300万円を騙し取ろうとした疑いで、14歳の男子中学生の少年詐欺未遂罪の疑いで現行犯逮捕しました。

<事例2>
埼玉県警察大宮警察署は、埼玉県さいたま市の91歳の男性に対し、銀行員を装ってキャッシュカード1枚を騙し取ったとした疑いで、17歳の無職少年詐欺罪の疑いで逮捕しました。

(上記いずれの事例も、平成30年6月13日朝日新聞の記事から引用しています。)

【止まらない少年による特殊詐欺犯罪】

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所さいたま支部でも、少年による特殊詐欺犯罪によって、詐欺罪逮捕されてしまい、留置されている警察署への接見後、受任となった契約が増えてきています。

詐欺罪逮捕された少年弁護士がその動機を聞くと、多くの場合、お金欲しさに詐欺グループに参加したものの、罪悪感から詐欺をやりたくない、またはグループから脱退したいと言っても、特殊詐欺首謀者に脅されて止めることができなかった、という事情があります。

少年による特殊詐欺詐欺罪または詐欺未遂罪逮捕された場合、極めて高い確率で検察官は勾留請求を行い、裁判所が勾留を決定することになります。

勾留が決定すると、最大10日間警察署の留置場等に身柄を拘束されるため、学校等へ事件が発覚する可能性も高くなります。

少年事件逮捕事案では、ご家族の方は、どうして、どのようなことをやって事件になってしまったのか分からないことも多く、ご家族による面会もできませんので、少年事件を専門とする弁護士接見を依頼し、本人の供述と事件の見通しを知ることが大切です。

埼玉県さいたま市で、少年による詐欺事件逮捕されてお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の法律相談または初回接見サービスをご検討ください。
埼玉県警浦和警察署への初回接見費用:35,900円、埼玉県警大宮警察署への初回接見費用:34,900円)

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